相模原市議会 2020-09-25 09月25日-05号
住み慣れた地域で最期を迎えたいという願いをかなえられるよう、圏域ごとに入居型施設や24時間定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービス等、在宅介護を支えるサービスを確保できるよう、計画的に政策誘導を図るべきと考えます。見解を伺い、登壇しての質問といたします。 ○石川将誠議長 市長。 〔市長登壇〕 ◎本村賢太郎市長 野元議員の御質問にお答えします。
住み慣れた地域で最期を迎えたいという願いをかなえられるよう、圏域ごとに入居型施設や24時間定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービス等、在宅介護を支えるサービスを確保できるよう、計画的に政策誘導を図るべきと考えます。見解を伺い、登壇しての質問といたします。 ○石川将誠議長 市長。 〔市長登壇〕 ◎本村賢太郎市長 野元議員の御質問にお答えします。
次に,(4)地域密着型サービス推進のための施策の充実といたしまして,定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスにかかる助成制度の既存事業所への対象拡大及び夜間訪問時の支援策の導入を要望しております。 また,(5)福祉サービス分野における人材の確保といたしまして,計画相談支援専門員等の研修拡大を要望しております。
3項老人福祉費の老人保健事業は、老人医療費に係る第三者納付金・返納金を国に償還するための経費、老人福祉施設等施設建設補助事業は、定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスの普及促進のため、サービスを実施する事業者に対し、利用者を確保するまでに必要な運営経費の一部を助成する経費でございます。
ホームヘルパーの資格要件を限定する理由ですが、定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスは、体位交換や排せつ介助など身体介護を中心とするサービスです。このため、身体介護を行うことのできる介護職員初任者研修修了者としております。 定期巡回型サービスのホームヘルパーの確保ですが、生活援助従事者研修の創設で、生活援助を行う訪問介護と身体介護を行う定期巡回型サービスの役割分担が進みます。
特に地域包括ケアシステムの重要な柱となる医療と介護の連携を強化する視点から、定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービス及び看護小規模多機能型居宅介護サービスの確保の考え方について伺います。 ○議長(松原成文) 健康福祉局長。
◎渋谷 高齢保健福祉部長 定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスの利用向上につきましては、利用者あるいは介護支援専門員に対してサービスメニューとしての認知度を一層広めていくことが必要であり、利用者がサービスを適切に選択できるように、適時、情報の発信に努めてまいりたいと考えております。また、サービスを提供する事業者側の体制の充実も重要であります。
介護サービスにおいては、施設介護は一定の評価をするものの、在宅介護においてはさらなる充実が必要であり、札幌市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画の次期計画に定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスを位置づけて、その充実を図っていただくことを要望します。
今後とも、在宅介護を充実させるべく取り組んでいただくよう、札幌市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画の次期計画に定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスをしっかり位置づけて、その充実を図っていただくことを要望します。
次に、(4)地域密着型サービス整備費助成は、予算額2億4,100万円で、地域包括ケアシステムの中核となる定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービス及び小規模多機能型居宅介護サービスを整備する法人に対しまして、整備費を助成いたします。
また、在宅医療・介護連携の推進を図るため、訪問診療医の増強や医療介護専門職向けの研修会を開催するとともに、24時間対応の定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスや小規模多機能型居宅介護サービスの整備に助成をいたします。
医療と介護を一体的に提供する仕組みとして,地域包括ケアシステムを構築する重要性が指摘されている現状にあって,きょうお手元に資料を用意しましたけれども,お手元の資料にありますように,この訪問介護看護サービスは,今後地域包括ケアシステムの中核的な役割を担う重要なサービスと岡山市第6期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画に位置づけられており,未整備な地域もあるため,さらなる普及の拡大を目指すというのが本市
ここでは,定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスについてが議論となりました。 委員から,平成24年度までは事業開始に当たって公募を行い補助金を交付していたが,平成25年度以降,募集を行わなくなった理由は何かとの質問があり,当局から,平成24年度は当該サービスの新設に当たり,市内にモデル的導入を図るため,補助金を活用した整備事業者の公募を行った。
次に、(2)地域密着型サービス整備費等助成は、予算額3億1,300万円で、地域包括ケアシステムの中核となる定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービス及び小規模多機能型居宅介護サービスを整備する法人に対しまして、整備費等を助成いたします。
訪問介護と訪問看護の双方のサービスを24時間体制で受けられるサービスである定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスは、高齢者向けの集合住宅に併設されている場合が多く、現状ではサービス利用者の大半が当該集合住宅入居者となっています。
また、在宅医療・介護連携の推進を図るため、訪問診療医増強研修の実施や在宅医療・介護対応薬剤師認定制度を創設するとともに、24時間対応の定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスや小規模多機能型居宅介護サービスの整備に助成をするほか、本市の在宅医療提供体制の詳細な現状把握と将来推計を実施いたします。
次に、A在宅生活を支える地域に密着した介護サービス基盤施設が約500平方メートルでございまして、看護小規模多機能型居宅介護や定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービス等、介護が必要になった場合でも在宅生活を支えるための機能を想定しております。
次に、②在宅生活を支える地域に密着した介護サービス基盤施設が約500平方メートルでございまして、看護小規模多機能型居宅介護や定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービス等、介護が必要になった場合でも在宅生活を支えるための機能を想定しております。
こうしたことに対応するため,国は3年前に24時間対応の訪問介護看護サービスを新設しました。これは,ヘルパーや看護師が定期的に訪問介護や訪問看護を行う定期巡回サービスと要介護者や家族からの連絡にヘルパーや看護師が駆けつける随時対応サービスを組み合わせたものであります。このサービスが行き渡れば,利用者は日中でも夜間でも訪問介護と訪問看護のサービスを受けることができるようになります。
(6)ですが、地域包括ケアシステムの中核となる定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスや小規模多機能型居宅介護サービスを整備する法人に対し助成をいたします。 次に、(7)の介護人材の確保ですが、介護職員初任者研修の受講を修了し、市内の介護保険施設で一定期間以上就労した方を対象に、受講費用を助成いたします。
地域生活支援の充実については、地域包括ケアシステムの構築、強化を図るため、認知症初期集中支援チームの拡充や認知症疾患医療センターの相談員を増員するとともに、24時間対応の定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスや小規模多機能型居宅介護サービスの整備に助成いたします。